ただのプラスドライバー持った人。

昨日やっと洗面所のドアの修理の人が来た。前回来た時、明日来ると言っていたが、彼にとっての明日は一週間後の事だったらしい。

今回彼は、プラスドライバー一本のみを握りしめて登場。

あれかな?彼は自分の修理の腕に確固たる自信があるのかな?どれほどの腕前なのか気になり、近くで見守ってみた。因みにドアは引き戸である。

まず、プラスドライバーで金具を外した。

うんうん、まぁ最初はそんなもんだよね。

それで?どうするのかな?と見ていたら、

バンバン

え?素手で叩き始めた?何その原始的な修理方法?と思っていたら、長い箸はないかと聞いてきた。菜箸があったので、それを渡したら、それで奥の方をコリコリコリ・・・

ふ、不安・・・

長時間菜箸で奥の方をコリコリした後、またバンバン

それを何度か繰り返し、そしてふぅーと達成感たっぷりのため息。

え?直った?まさかバンバンとコリコリだけで直ったの?と羨望の眼差しで彼を見つめていたら、

彼は「これ以上直らない。これからはドアをそーっと引け」と言い残して帰って行った。

え?

それって・・・

直ってなくないですか?そんな解決策を聞きかったわけではないんですけど。メインで使った道具って我が家の菜箸だけですよね?

やはり彼はただの臭い人だった。

ただのプラスドライバーを持った臭い人。

結局我が家に残ったのは、悪臭と重たいドア、そしてどこから出てきたのか分からない4本のネジ。

これ、なくて大丈夫なのかしら?これ、何かしらの役割を果たしていたのではないのかしら?ドア、落ちてこない?

あぁ、不安。
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by doranjiryjo | 2014-01-17 17:58 | SHANGHAI, CHINA